図画工作科学習指導案         もどる                                                        平成8年11月12日(火)
                                      (13:50〜14:35) 
                                      於 パソコンルーム
                               第6学年1組 指導者  パンダ
T 学習主題 「発想を広げ、構想を練りながら、                                 心の中に描く自分の思いを表現する。」
U 題材名  「宇宙への旅」                 
 
V 考察
1 学習指導要領における位置
 本教材の学習を通して、以下のような学習指導要領の「第5学年及び第6学年の目標」と「第6学年の内容」に迫ることができるものと考える。        <目標>
@「造形的な見方や感じ方を深め、想像力を働かせて主題の表し方の構想を練り、  技法などを工夫して表し、造形的な想像表現の能力を高める。」
B「造形作品などを進んで鑑賞し、そのよさや美しさなどを感じ取り感性を高める  とともに、それらを大切にすることができるようにする。」
<内容>
A表現@「見たこと、感じたこと、想像したことを絵に表すことができるようにす     る。」
 (ア)「表したいことがよく表れるように、形や色などの特徴や美しさをとらえ     画面の構成など表し方の構想を練って絵に表したり、版などで表したり     すること。」  
 (イ)「表したい感じが表れるように、水彩絵の具などの特性を生かして表した     り木版などによる表現の特徴を生かして表したりすること。」    B鑑賞@「造形作品を鑑賞し、それらに親しむことができるようにする。」
 (イ)「友人の作品を鑑賞し、表現の意図や特徴が分かるとともに、そのよさな     どを分かり合うこと。」
 
2 教材観
 客観的な見方や感じ方などが高まる反面、子どもらしい豊かな想像力が影をひそめてしまいがちな6年生の児童にとって、本教材は、「宇宙への旅」という題材名そのものからしてもとても刺激的であり、宇宙という未知なるものが持つ神秘性により、心の中に眠りかけていた夢や空想、願望などを呼び起こさせる可能性のあるものと考える。また、宇宙時代に突入しつつある現代においては、宇宙に関する情報は、新聞、科学誌、図鑑、写真、映画などの多種多様なものから得ることができ、「宇宙への旅」は児童にとってただの絵空事ではなく、実現可能な夢として楽しみながら空想することができる適切な教材であると考えられる。       
 このように、本教材は、児童の興味や関心を高めながら取り組ませることができ、実際に絵として表現する段階では、児童一人一人が思いのままに画面を組み立てながら、宇宙の広さ、遠近、大小関係、雰囲気、動き、向き、形や色などの表現方法を工夫することができるであろうと想像される。なお、下絵の次の段階で、パソコンを使った試し塗りをする計画を立てた。児童は意欲をもって取り組みながら、配色の具合をいろいろと試すことができると考える。
 また、絵に表した「宇宙の旅」に題名をつけたり、宇宙旅行記を書いたりして発表し合うことにより、児童はそれぞれの夢や空想を共有することができるであろう。そのような活動を通して、児童は、子どもとしての豊かな感性を身につけていくことができるのではないだろうか。                    
 以上のようなことから、本教材は、児童期の最終学年である児童にとって、たいへん有意義な教材であると考える。                    
 
3 児童の実態
 男子18名、女子17名、合計35名。学級の雰囲気は大変明るく元気が良いが、落ち着きに欠ける。                  
 本題材の学習を進めるにあたっての実態を、(造形への関心・意欲・態度)(発想や構想の能力)(創造的な技能)(鑑賞の能力)の4観点から以下に記述する。(造形への関心・意欲・態度)
 アンケート結果や今までの観察の様子から分かることをいくつか挙げる。
○「図工科の学習をするのが楽しい」と答えた児童が32名いる。その理由は、「いろいろ作ったり絵をかいたりできるから」「他の教科に比べると自由に取り組めるから」「みんなで協力して作ったりするものがときどきあるから」一方「あまり楽しくない」と答えた児童は3名で、その理由は「長い時間をかけてするのが嫌いだから」「細かい作業が嫌いだから」「苦手だから」である。         ○「どんな時が楽しいのか」と問うてみると、「ものを作っている時」(20名)「絵をかく時」(8名)「みんなで協力して作ったりする時」(5名)「頭の中で考えながら夢中になって作っている時」(5名)という答えが多かった。児童は、絵画的なものより工作的なものを好んでいるようであり、このことは今までの学習の様子からも伺える。                           ○全般的な学習への取り組みについては、意欲的であり、丁寧な作品を仕上げようとする児童が多いが、作業に時間をかけすぎて、一定時間内に終わらせようとする気持ちに欠ける児童も多く見られる。
(発想や構想の能力)
○今までのそれぞれの題材において、「イメージをふくらませる」ために、文章に表したり、簡単なアイデアスケッチなどを書いたりさせてきたが、それぞれの児童が、自分の思いをよく表現していた。また、その思いをもとに、作品に集中して取り組めてきている。
○「イメージをふくらませるための文章やアイデアスケッチ」についてどう思うか児童に問うてみたところ、「いろいろイメージや考えが広がって、学習がやりやすく、いい作品ができる」(29名)と好意的にとらえている児童が多かった。
(創造的な技能)       
○今年度学習した題材のうちいくつかを挙げ、それぞれの評価規準に到達したかどうかを3段階(A十分 Bおおむね C努力を要する)にわけてその人数を記す。 (題材名)   (評価規準)
・「友達の顔」…「特徴が表れるように、形、バランスなどを工夫している」           A(21人) B(14人) C( 0人)
・「紙から」 …「切る、折る、丸める、曲げる、接着するなどを繰り返すことで         紙の扱いの基本になれる」
         A( 5人) B(30人) C( 0人)     
・「今熱中していること」…「熱中していることと、画面の構成と筆使いが合って              いる」
         A( 4人) B(31人) C( 0人) 
 以上のように、「友達の顔」では本学年になって最初に取り組んだ作品であったということもあり、多くの児童がかなりの集中力をもって臨んだためかよい作品を残した。しかし、全般的には、技能面において際立って高い能力を発揮している児童はあまり見受けられない。
○本題材とも関連して、「絵をかく学習で、難しいと思うことは何か」と問うてみたところ、多い順から並べると次の通りであった。「色塗り」(27名)「何をかくか決めること」(16名)「下絵」(9名)。このことから、多くの児童が、下絵まで順調にいっても、色塗りで失敗したりして満足の行く作品を残せない経験をしたことがあると予想される。そのため、先に挙げたように、「ものを作っている時」に比べて「絵をかく時」に「楽しさ」を感ずる児童が少ないのではないだろうか。
(鑑賞の能力)                              ○今までの学習の中で、作品に取り組んでいるさまざまな段階や最終の発表会・鑑賞会の段階で、「よさ発見カード」を利用したりして、友達や自分のよいところを見つけ合ってきているが、児童なりに、友達のよいところを見つけ賞賛したり、自分のよさを確認したりできていると思われる。また、友達の作品の優れたところを参考にしたり、友達からの激励や賞賛の言葉に勇気づけられたりして、自分の作品をさらに高めようとする態度が多く見られた。               
○このことは、上記の「よさ発見カード」を利用した活動に対して「友達同士で、お互いのいいところを見つけ合える、友達が自分の作品をどう思っているか分かる、自分のよさが分かる、次の絵に生かせる」(34名)と好意的な回答を多く寄せたことからも裏付けられる。                   
 
 次に、本題材ではパソコンを利用するので、それにかかわる実態を述べる。
○「パソコンを使って絵をかくことは楽しいか」との質問には、「楽しい」(32名)「どちらでもない」(2名)との回答であり、その理由は、「いろいろなかき方ができるから」(13名)「色がいっぱいあり塗りやすいから」(6名)「機械(マウスなど)」の操作がおもしろいから」(5名)などであった。パソコンを操作して、絵をかくことに興味を示している児童が多いことが分かる。
○ただし、「パソコンを使って絵をかくことが簡単かどうか」問うてみると、「簡単である」と答えた児童は3名のみであり、26名は「難しい」との反応であった。その理由は「マウスの操作が難しいから(線がうまくかけないなど)」(26名)「機能が使いこなせないから」(4名)などであった。パソコンを使って絵をかくことはかなり習熟している人でも難しい。ましてや、本校ではパソコンが今年度2学期に導入されたばかりであり、児童の操作経験はまだ浅いので思うようにかけないのは当然のことである。マウスでは鉛筆のようにはかけないというもどかしささえ感じている児童もいると思われる。しかし、@色のつけ方が簡単にできる Aやり直しがきく B画用紙の上ではできないおもしろい表現が瞬間的にできる Cフロッピーへの保存ができる などのパソコンの便利さに目を向けている児童が多いようである。                           
 
4 教材の系統
 第6学年での学習内容の「表したいことを絵に表す」にかかわる系統を図で表すと次のようになる。        





 





 

 

 今

 熱
い中
るし
こて

 

 








 

 






 

 

 校
 庭
 か
 ら
 見
風え
景る
 



 






 




 




 


 

 








 
 
W 目標
○自分の思いをもって、積極的に表現や鑑賞の活動を楽しみ、その喜びを味わおう とす  る。                  【造形への関心・意欲・態度】
○科学的な知識や図鑑などを参考にしながらも、それらにあまりとらわれることな く科学的には不可能かもしれないような自分自身の夢や願いなどを表現すること ができる。                        【発想や構想の能力】
○自分の心の中の世界に浮かんだ宇宙を、広さ、遠近、大小関係、雰囲気、動き、 向き、形や色などを工夫し、絵に表すことができる。    【創造的な技能】
○友達や自分の作品のよさに気付き、造形作品に対する感性を高めるとともに、作 品作りに生かすことができる。               【鑑賞の能力】 
X 評価規準
○科学的な知識や推理を応用しながらも、自分の夢や空想、願いなどを自由に表そ うとしたり、進んで友達の作品のよいところを見つけようとしたりする。
                       【造形への関心・意欲・態度】
○「イメージプリント」を使って、「宇宙への旅」に対する自分の夢や願いなどを ふくらませ、そのイメージを構成し、アイデアスケッチなどにまとめることがで きる。                       【発想や構想の能力】
○パソコンの利用により配色のおもしろさに気づき、実際の作品作りでその経験を生かし、絵の具の使い方や技法を楽しみながら、自分の思いを十分に絵に表すことができる。                      【創造的な技能】
○友達の作品のよいところを見つけ、「よさ発見カード」に書き込むとともに、友達からもらったカードにより、自分の作品のよさを確認することができる。
                              【鑑賞の能力】
Y 指導の方針及び学習活動への支援
1学習活動を大きく分けて、@イメージをふくらませる A作品に取り組む B作 品を味わう の3段階で進めていきたい。                 
2@の段階で、児童の興味・関心、豊かな発想などを喚起するために、「イメージ プリント」を活用したり、宇宙に関する図鑑やパンフレットなどを参考にしたり したい。 
3Aの段階は、さらに@下絵 Aパソコンを使った試し塗り B絵の具を使った色塗りの3段階に分けて指導していきたい。               
 4Aの下絵の段階では、科学的な事実にとらわれることなく、自分の心の中に描く 夢や空想、願いなどを自由に絵に表すようアドバイスしたい。        
5Aのパソコンを使った試し塗りの段階では、児童のかいた下絵をイメージスキャナーで取り込み、その画像をウィンドウズ95上で動くお絵描きソフト「ぱたぱ た」を利用して、行わせたい。繰り返し試せるというパソコンの利点を生かし、児童に幾通りかの配色を試させ、一番気に入ったものを選ばせたい。    
 6Aの絵の具を使った色塗りの段階では、パソコンを使った試し塗りを生かし、自分の思いを十分に表現させたい。(「児童の実態」の項で述べた通り今まで「色塗り」で失敗をする児童が多かったようなので、この「試し塗り」によって「絵 の具を使った色塗り」が成功するよう導きたい。)            
7Aの段階の随所随所に「鑑賞タイム」を設け、「よさ発見カード」を利用しなが ら、友達や自分の作品のよさに気づかせ、作品作りの意欲を高まらせたい。  
8Bの段階では、発表会・鑑賞会を開き、絵に表した「宇宙の旅」に題名をつけたり宇宙旅行記を書いたりして発表し合い、児童一人一人がそれぞれの夢や空想を 共有できるようにしたい。その際にも、Aの段階のように「よさ発見カード」を活用したい。                              
Z 指導計画(12時間予定)                       

段階

時間

  主な学習活動

 教師の支援

評価項目(方法)

@











 


 1










 

・宇宙について、いろい
ろな資料を見ながら将来
どんな宇宙での生活がで
きるか話し合う。

・見たり、調べたりした
ことをもとにしながら自
分の表してみたい宇宙に
対する空想を広げ、簡単
な画面の組み立てを考え
る。(イメージ構図)

 

・宇宙に関する写真
や図鑑などを提示し
て、児童の興味や関
心を高める。

・「イメージプリン
ト」を活用し、児童
の豊かな発想を引き
出すようにする。
・科学的にはできな
い夢や空想を自由に
絵に表すようアドバ
イスを与える。

・興味を示してい
るか(観察)
・進んで話し合い
に参加しているか
(発表)
・楽しい夢や空想
が浮かんだか。(
イメージプリント

・簡単なイメージ
構図がかけたか(
イメージプリント

A








@




 

 2
 ・
 3
 ・
 4









 

・イメージ構図をもとに
下絵をかく。


・表したい内容を大事に
し、次々にかきながら、
思いつくこともかき加え
宇宙の旅の絵を楽しみな
がら、かき進める。
・友達の作品のよい点を
見つけ、「よさ発見カー
ド」に書き込む。


 

・宇宙の広大さ、遠
近、大小関係、動き
などを工夫するよう
アドバイスする。
・思うように作品作
りが進まない児童に
は、教科書の作品を
参考にさせる。

・時折、「鑑賞タイ
ム」を設け、お互い
の作品のよさを見つ
け合わせる。

 

・自分の思いを十
分に絵に表せてい
るか。(作品の観
察)










 


A





使






















 


 5
 ・
 6








・ウィンドウズ95上で
動くお絵描きソフト「ぱ
たぱた」を使い、フロッ
ピーに保存した自分の画
像に色付けをする。
・何回かしてみて、一番
良い配色を選ぶ。
(パソコンの利用の仕方
…2人で1台のパソコン
を使うので、5〜10分
ずつの交替で行う。見て
いる児童は、パソコンを
操作している児童の作品
の良い点を見つけている
。)
・鑑賞タイムで、友達の
作品に触れ良い点を見つ
けたり、自分の作品につ
いて簡単な発表をしたり
する。



 

・それぞれの作品の
コピーをとった後、
イメージスキャナー
でその画像を取り込
み、フロッピーに保
存し、児童に配布し
ておく。
・いろいろと試させ
一番良い配色を選ば
せる。
・試し塗りをしてい
る際に、下絵に絵を
加えたくなったら、
しても良いとアドバ
イスする。







・LANシステムを
使って、児童の作品
を紹介する。



・時間の余裕があっ
たら、プリントアウ
トしてあげる。








・配色の楽しさを
味わいながら、い
ろいろと工夫して
いるか(LANシ
ステムを使って観
察)









・自分の作品につ
いてきちんと発表
できたか(発表)
・友達の作品のよ
さを発見したり自
分の作品のよさに
気づいたりしてい
るか(観察・「よ
さ発見カード」)





 





 





 
 ・
 7


















 


B




使





 


 8
 ・
 9
 ・
10






 

・試し塗りを生かして、
絵の具を使って色塗りを
する。




・鑑賞タイムで、友達の
作品の良さに触れる。



 

・絵の具の使い方や
表し方を工夫すると
宇宙の雰囲気や地球
とは違った未知の世
界の様子などを表現
することができるこ
とを示唆する。
・「よさ発見カード
」を活用する。



 

・実物にとらわれ
ることなく、色の
表現を楽しみなが
ら、宇宙の雰囲気
が表れるよう彩色
できているか(観
察)
・友達の作品のよ
さを発見したり自
分の作品のよさに
気づいたりしてい
るか(観察・「よ
さ発見カード」)

B















 

11



 

・発表会、鑑賞会の準備
をする
・題名をつけ、旅行記を
書いたりする。
 

・作品に込めた自分
の思いを十分に表現
するようアドバイス
を与える。
 

・自分の夢や願望
などを十分に表現
できたか(観察・
「発表プリント」

12









 

・発表会、鑑賞会をする









 

・自分の思いをきち
んと伝えるために、
堂々と発表するよう
アドバイスしたり、
そうできるような雰
囲気を作ったりする
・「よさ発見カード
」を活用する。


 

・堂々と発表でき
たか(発表)
・友達のよさを発
見したり自分のよ
さに気づいたりし
て次の作品作りに
生かそうとしてい
るか(観察・「よ
さ発見カード」)

 
 
[ 本時の学習                              1 ねらい                                 パソコンを利用して、配色の楽しさを味わいながら試し塗りをし、適切な配色を考える。           
 
2 準備・資料        
  教師…教科書、パソコン、フロッピー、よさ発見カード    
  児童…教科書、パソコン、フロッピー、筆記用具、図工ノート「宇宙への旅」         
3 展 開

  学 習 活 動

時間

教師の支援・指示・発問 等

具体的な評価項目

1前時を振り返り、本時の
 めあてを知る。

(パソコンの起動)



 








 

・「前回から、パソコ
ンを使って試し塗りを
始めたね。今日もその
続きをしてみよう。そ
して気に入った配色を
見つけよう。」
・1時間の流れを伝え

・本時のめあてを
しっかり持ち、学
習に対して意欲を
高めているか。



 

2試し塗りと鑑賞を交替で
 行う。(2人組に1と2の番号をつけ、下
 記のように活動させる。)
 





 







・LANシステムを使
い、児童の作品の良い
点に対して賞賛を与え
る。
・パソコンの操作につ
まずいている児童に対
しては、LANシステ
ムを利用したり、直接
児童の場所にいったり
して、アドバイスをす
る。







・配色の楽しさを
味わいながら、い
ろいろと工夫して
いるか。

・友達の作品の良
いところを発見で
きているか。


 
   1番  2番

 @
 

試し塗り
 

鑑賞
 

10

 A
 

鑑賞
 

試し塗り
 

10

 B



 

試し塗り



 

鑑賞



 





 

 C






 

全体鑑賞1回目
(1番の児童の
   作品の一部)




 








 

・LANシステムを使
い、何人かの作品を全
児童に紹介する。




 

・自分の工夫をみ
んなに発表できて
いるか。
・友達の作品の良
いところを発見し
て自分の作品に生
かそうとしている
か。

 D
 

鑑賞
 

試し塗り
 



・@〜Bと同様
 

・@〜Bと同様
 

 E

 

全体鑑賞2回目
(2番の児童の
   作品の一部)



 

・Cと同様

 

・Cと同様

 

3次時の学習予定を知る。

 (パソコンの終了)








 












 

・「次回は、試し塗り
の最終回だよ。一番良
い配色を選べるように
しようね。」
・フロッピーへの保存
を忘れないように注意
を促す。
・パソコンの終了並び
に椅子などの片付けが
きちんとできているか
確認する。
 

・次時の学習への
意欲を持つことが
できたか。

・パソコンの終了
操作などができた
か。




 
 
                                         
 
 
 
\ 座席表          
              
               
 
                                                                  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
] 資料
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
\ 資 料