マラソン もどる
中学・高校時代には、比較的長距離は得意の方であった。といっても、たとえば中学２年の時に、マラソン大会で学年内で２位をとったり、高校生の時に高崎高校との定期戦での駅伝の選手になったりした程度だが・・・。
しかし、就職してからは、運動不足になり、マラソンからは遠ざかっていた。ところが、２校目の時、同じ職場に日課のように毎日走っている人がいて、その人の影響も受け、少し走るようになった。ほんの少しであるが・・・。だが、そのときは既に体重（就職した当時の体重は５３㎏だったものが、確かそのときは６０㎏を軽く越していたと思う。）が増えすぎており、体が思うように動かない状態になっていた。それに、仕事と趣味をうまく調整して行うことができないでいた私は、マラソンを毎日のように継続させることができなかった。
それでも、本来の意味でのマラソン（４２．１９５㎞）ではないが、今までいくつかの大会に出場したことがある。たとえば、「群馬の森元旦マラソン」「群馬の森さわやかマラソン」「はるな梅マラソン」「県民マラソン」「金沢百万石ロードレース」など。
しかし、このところは、大会どころか、運動の「う」の字もないほどの生活である。運動不足はなはなだしい状態である。この辺で、少し体を動かす生活に戻さないと、どうしようもない体になりそうである。
陽気もよくなってきたこともあるので、そろそろ体づくりのために、マラソンを再開しようかと思っている。（２００１． ４． ８）