教え子       もどる    トップページへ

  教師をやっていて一番の喜びは、いろいろな子どもたちに出会えることである。そして、子どもたちとともにいろいろな生活をしていく中で、子どもたち一人一人の成長を目の当たりにしたり、クラスや学年という集団の高まりと結束の強まりを感じ取ったりすることができることである。
 今までにいろいろな子どもたちと出会えて、とてもよい経験がでできている私は、幸せ者であると思う。

     

     前任校で

  いろいろなかわいい子どもたちと出会えた。この子どもたちのことを私は、本当にかわいいと思った。それは、心がきれいだからである。友達への思いやりに深く、教師に対する思いもとても素直なのである。したがって、いろいろなアドバイスに対しても素直に聞き、いろいろなことに対して前向きに取り組める子どもたちであった。だから、いろいろなことに意欲的にチャレンジし、すばらしい成長を遂げていった。そんな子どもたちを見ていると、いろいろなことをしてあげたくなったものである。
 そんな関係が結べたとき、教師になって本当によかったと思える。これからも、教え子たちとそんな関係が結べるような教師生活が送れたらと思う。
 教え子の中には、メール交換をし合っている子もいる。そのメールの中にも、その子の温かい気持ちが込められている。どんなに落ち込んでいるときでも、力がわいてくる瞬間を味わうことができる。

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