足の冷え、だるさの解消 もどる
夏に入ってからだろうか、足がだるくてだるくて、夜も寝られないような日々が続いた。だるいというかくすぐったいというか、足をちぎってとってしまいたいぐらいだったのだ。そのために、睡眠不足にもなってしまった。
そんなときに、どこから情報を得たか忘れてしまったのだが、次のことをしたら治った。
お風呂に入ったときなどに、風呂桶に足を入れて、まず４５度ぐらいのお湯を貯めていく。１分ぐらい経ったら、今度は冷水（１５度から２０度ぐらいかな）を貯めていき、やはり１分ぐらい待つ。これを交互に５回ずつ、つまり、合計で１０分間やってみる。最初の内は、熱かったり冷たかったりするが、そのうちあまり気にならなくなる。最後の冷水が終わったら、温かいお湯で軽く温めたり、湯船に浸かって温めたりする。そうすると、その後、だんだんと足が暖まってきたり血液の循環がよくなったりする。そして、足のだるさが消える。
足の冷えやだるさがひどい場合は、何日間が続けると、治ると思う。きっと、自律神経のバランスもよくなるのだと思う。