母から教わった年中行事など

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 時期 年中行事名      行 事 内 容
1月14日 お飾り会  ハナミズキいう木の枝などに、ついた餅を2センチ四方ほどに切って、付けて飾ったものを、神棚や仏様、門、玄関などに供える。これは、五穀豊穣や無病息災を願って行うもの。これは、小正月を迎えるための準備。
1月20日
 〜22日
恵比寿講
(えびすこう)
 恵比寿様と大黒様を出し、お金や柿、昆布巻きなどをお供えする。商売繁盛や五穀豊穣などを願って行うものだという。
1日目の夕飯は白飯、けんちん汁。2日目はすしなどの丸めもの。3日目はうどんやそばなどの長いものを食べる。
11月20日
  〜22日
恵比寿講  恵比寿様と大黒様を出し、お金や柿、天ぷら、秋刀魚などをお供えする。商売繁盛や五穀豊穣などに感謝して行うものだという。
1日目の夕飯は白飯、けんちん汁。2日目はすしなどの丸めもの。3日目はうどんやそばなどの長いものを食べる。
12月15日 稲荷祭り 屋敷を守っていると言われている稲荷様を祀る日。一年間守ってくれたお礼で行う。赤飯、油揚げ、鰯を供える。