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豊 受 タ イ ム 指 導 計 画
                                第5学年
1 単元名 「お・こ・め」        【フリー総合】
                     
2 ねらい 社会科の学習や田植えなどの体験活動を通して米づくりに関心を持つとともに、それら     を生かして、児童一人一人が米に関わるテーマを設定し、さまざまな解決方法を考え、調     べ、まとめ、発表することができるようにする。
 
3 指導計画(全36時間予定)


 
時数  活 動 内 容
 
学習
形態
留意点 
  及び 支援
   評  価  規  準
関心・意欲・態度 思考・ 判断 技能・ 表現 知識・ 理解
つかむ









 
6
7



9


10



 












 
○種籾まき<体験>
○苗取り<体験>
○田植え<体験>
○水の管理<体験>
(夏休み中の水管理)
○テーマの設定
○具体的な調べることの洗い出し
○グルーピング



 
学年
学年
学年
クラス

個人
個人

クラス



 
・地域の人材の協力を得る。(事前の打ち合わせをしておく)
・水の管理の仕方を学習し、その後は当番表にしたがって行わせる。
・学習プリントを作成、活用する。

・全員のテーマの一覧表を作成し、それを見せながらグルーピングさせる

 
・自分から進んで体験活動に取り組んでいる。




・積極的にグループ作りをしようとしている。
 








・同じテーマをもつ仲間を見つけ、グループを作ることができる。
・種籾まきなどをすることができる。









 
・種籾まきなどの方法」についての理解を深めることができる。







 
追求する











 
10







11






 















 
○解決の見通し(解決方法を考える)学習計画の立案と確認
○解決1(調査)


○中間発表会

○軌道修正

○稲刈り<体験>


○解決2(調査)

 
グループ・個人

グループ・個人

クラス

グループ・個人
学年


グループ
・個人
 
・事前に解決方法の例を紹介しておく。
・学習プリント活用させる。



・賞賛と今後の激励の言葉かけをする。


・地域の人材の協力を得る。(事前の打ち合わせをしておく)
・いろいろな解決方法で調査活動をさせる。(家庭学習でも取り組んでもよいことを示唆する。)



・意欲的に調査活動をしている。




・積極的に取り組んでいる。


 
・先を見通した計画を立てることができる。




・冷静に軌道修正することができる。


・必要な情報を集めることができる。






・中間まとめをし発表することができる






 






・他のグループの研究成果を理解することができる。





 
まとめる・広げる


 










 










 
○まとめ・発表練習

○発表準備

○発表会
○収穫祭<体験>
○わら細工づくり<体験>



 
グループ
・個人
グループ
・個人
クラス
学年
学年



 
・発表に合わせたまとめ方を考えさせる。(模造紙、パソコン、プリント、紙芝居、ペープサートなど)







 
・意欲的にまとめ、発表しようとしている。






 
・体験活動や調査活動、他のグループの発表などを通して、「米」について振り返るとともに今後の生活の仕方について考えることができる。 ・体験活動や調査活動をもとにして詳しくまとめ、工夫を凝らした発表をすることができる



 




・他のグループの研究成果を理解することができる。