本の名前
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「芥川龍之介全集2」
蜘蛛(くも)の糸 |
作者の名前
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芥川龍之介
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発行所
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筑摩書房
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読んだ期間
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6/17〜20
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本のある場所 |
学校の図書室 |
あらすじ (だいたいの)話の内容を書いておこう) |
たくさんの悪いことをして地獄に落とされたカンダタという人がいた。そんなカンダタであったが以前に一匹の蜘蛛を助けたことがあった。そのことを思い出したお釈迦様が、ある日カンダタを助けようとして極楽の蜘蛛の糸を地獄にいるカンダタのもとに垂らしてあげた。カンダタは喜んでその蜘蛛の糸を上って地獄から脱出しようとする。しかし、下を見ると後から後から他の罪人達がついてくるのを知ったカンダタは、「こら、罪人ども。この蜘蛛の糸は己(おれ)のものだぞ。お前たちは一体誰に尋(き)いて、のぼって来た。下りろ。下りろ。」とわめいたのだった。カンダタがそうわめいたとたん、その蜘蛛の糸はカンダタがぶら下がっているところからぷっつりと切れてしまった。 |
感想(感動したこと、楽しかったこと、初めて知ったことなど)
おすすめの言葉 |
ここには、自分が感じたことをたくさん書こう!また、おすすめの言葉なども書いておこう!
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この読書紹介を読んだ人 (読んだ日にちも書いておこう) |
パンダ(6/19)
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この読書紹介をきっかけにこの本を読んでみた人 (読んだ期間も書いておこう) |
パン太郎(6/20〜23)
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